Bulletin magazine 会報誌/理事長メッセージ





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Vol.53

理事長メッセージ

河合弘之 さくら共同法律事務所所長・弁護士

JBC・CSR基金の設立について

JBCは、自由経済の勝者の集まりです。他方、日本の社会での格差は拡大しています。
私たちが「荒れ果てた街の富豪」になることは許されません。そのためには、私たちは格差是正、敗者の救済に地道に取り組まなければなりません。JBCの運営は順調で、利益剰余金はかなりの金額になっています。この剰余こそ、世の中に貢献する形で使うべきだと思います。そこで、「JBC・CSR(企業の社会的責任・貢献)基金」の設立を提案します。この余剰金をシーズ(種銭)とし、それに各メンバーからの寄付金を加えて、基金を運用していきます。その基金の主なターゲットは、次の2つです。その1は、恵まれない学生に対する奨学金です。父親が死亡したり、倒産したりして学業を断念せざるを得ない優秀な学生に奨学金を出します。その2は、環境に対する貢献です。今の地球環境の利益を享受している私たちは、その維持・改善に貢献しなければなりません。以上のような趣旨でJBC・CSR基金を設立しようと思います。JBCのメンバーの皆さま方の賛同と貢献をお願い致します。

チャリティーオークションの売り上げをボランティア団体などに寄付致しました
昨年11月の第5回総会後に開催したチャリティーオークションは、会員の皆さまに積極的なご協力をいただき、当初の予想を大きく上回る232万5000円の売り上げを記録しました。会員の皆さまの熱いボランティア精神に、改めて感謝申し上げます。売り上げは全額を4等分してフィリピン日系人リーガルサポートセンター、国境なき医師団、富士
山を世界遺産にする国民会議、日本UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)協会の4団体に寄付させていただきました。各団体からは感謝状などもいただき、JBCに対する認知と理解が、多少なりとも向上した事は間違いありません。今後もチャリティーイベントを開催してまいりますので、皆さまのご支援とご協力をお願い申し上げます。








会員Topic 1

JBC会員がスポンサードする第3回「G-ONEゴルフトーナメント」を
盛大に開催

プロアマ大会に会員が多数参加

アマチュアとプロが真剣勝負を繰り広げる日本最大規模のゴルフトーナメント「G-ONE」が、今年で3年目を迎えました。G-ONEは、年間を通じで百数十試合ものアマチュアの予選会を全国で行い、上位選手がプロと対戦する本戦への出場権を獲得できるユニークなトーナメントです。今年は、上位20人が3月22日(予選)、23日(決勝)の本戦に出場し、熱戦を繰り広げました。その前日の21日には、本戦会場のチャーミングリゾートワイルドダックカントリークラブ(茨城)で多くの著名人を招いたプロアマ大会を開催して、JBC会員の皆さまもプロとパーティーを組み、ベストボール方式のプレーを楽しまれました。G-ONEの運営を支えるスポンサーには、アセット・マネジャーズ(青木巌社長)、チャーミング・リゾーツ(平山啓行代表取締役)、エリアクエスト(清原雅人社長)、アールプロジェクト(永井好明社長)など、会員の方々が名前を連ねています。








会員Topic 2

バトラァーズの竹内敬人社長が
「Site M&A 縲怎Eェブサイト売買による経営戦略縲怐vを上梓

バトラァーズの竹内敬人社長が、ウェブサイトの売買というユニークなビジネスモデルを分かりやすく解説した「Site M&A 縲怎Eェブサイト売買による経営戦略縲怐v(1,365円(税込み)・幻冬舎刊)を上梓されました。日本M&Aセンターの分林保弘社も本書の中には登場し、経営戦略としてのM&Aの有効性を語っています。JBCビジネスラウンジにも置いてありますので、お気軽にお買い求めください。

「Site M&A 縲怎Eェブサイト売買による経営戦略縲怐v
プロローグ “資産”になったウェブサイト
第1章 ウェブサイトの売買
ウェブ2.0時代のサイト運営
スピーディーにトレンドの変化に対応すべし
サイトの収入源が変わってきた
売る側と買う側のメリット
新しいビジネスモデルの登場
コラム サイトの売り時・買い時
ケーススタディ01 株式会社ウェブクルー
第2章 新しいネットビジネスが生まれた背景
ネットビジネスにおける選択と集中の時代
M&Aは、経営戦略ツールである
(日本M&Aセンター 代表取締役 分林保弘)
サイト売買と企業のM&A
サイトを売却する側の事情
サイトを購入する側の事情
サイト売買仲介者の存在
コラム どんなサイトが良く売れる?
ケーススタディ02 ブレンダー株式会社
第3章 新しいネットビジネスモデル
サイト売買のマッチング
信用と信頼の構成要素
査定の重要性
サイト売買事業の周辺
コラム オンライン査定を受けてみよう
ケーススタディ03 ネクストスマイル株式会社
第4章 ケーススタディ
ケーススタディ04 株式会社マネーエージェント
ケーススタディ05 株式会社クリーンアップ・インターナショナル
ケーススタディ06 株式会社ギブコム
ケーススタディから学ぶ
対談 ドリームゲート代表CEO 松谷卓也 × バトラァーズ代表取締役社長 竹内敬人
第5章 ますます加速するサイト売買市場
デファクトスタンダードなプラットフォームの誕生へ
サイト売買業界の誕生
サイトプロデュース能力








会員Topic 3

レストラン・エクスプレスが銀座に出店

レストラン・エクスプレス(江見朗社長)が全国展開する宅配釜飯の「釜寅」が銀座店をオープンしました。以前から会員の皆さまには、JBCビジネスラウンジ・銀座サロンへのデリバリーを望む声が強く上がっておりましたが、銀座店の開業でそれが実現しました。
釜寅は、一人分ずつ炊き上げたアツアツの釜飯を宅配するサービスで、宮城県産米の「ひとめぼれ」、秘伝の「おだし」、三種の薬味など、こだわりの味が人気を集めています。銀座店には約20種類のメニューがありますので、皆さまもラウンジやサロンをご利用になる時、あるいはオフィスなどでもぜひご賞味ください。

※本社移転のお知らせ
〒108-6318 東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館18階
電話03-5444-3611

「釜寅」銀座店
電話03-3551-6030
注文受付時間 10:00-22:00
店舗営業時間 11:00-22:00
休日 年中無休
住所 東京都中央区新川1-18-7
配達エリア
●港区:新橋1縲鰀2丁目
●千代田区:丸の内1丁目・3丁目、内幸町1丁目、有楽町1縲鰀2丁目
●中央区:京橋1縲鰀3丁目、銀座1縲鰀8丁目、新川1縲鰀2丁目、新富1縲鰀2丁目、築地1縲鰀4丁目・6縲鰀7丁目、日本橋1縲鰀3丁目、日本橋蛎殻町1縲鰀2丁目、日本橋兜町、日本橋茅場町1縲鰀3丁目、日本橋小網町、日本橋箱崎町、入船1縲鰀3丁目、八重洲1丁目、八丁堀1縲鰀4
丁目、湊1縲鰀3丁目、明石0町

メニューの一例
鶏釜飯(1,180円)
「釜寅」五目(1,380円)
うなぎまぶし(1,680円)
かに釜飯(1,680円)
極上釜飯(2,300円)